お盆休みが過ぎると相談増加
2016/08/22お盆休みが過ぎても残暑厳しい日が続いていますが、皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
お盆期間中も、休みもなく働いている会社もたくさんございました。
金融機関は暦通りの営業ですから、サービサーや住宅金融支援機構の回収窓口も営業です。
弊社は年間を通して連休があまり取れないので、お盆はお休みをいただきましたが、休みの間にもサービサーからは結構連絡が入っておりました。売出価格の決定や販売活動中の物件の動向などの確認が多くありました。
お盆期間中も営業している販売会社も結構ありますが、今年は例年よりも反響が少なかったようです。9月以降の繁忙期に速やかな解決ができるよう今から準備を行っております。
住宅ローンの滞納による利息や遅延損害金の発生には、休みなど関係なくカウントされますので、できるだけ傷口が広がらないうちに、相談者・債権者双方にとってスピーディーな解決を望んでおられます。
例年、お盆休みが過ぎると相談が増えてきます。
ボーナス返済ができずに困ってしまうケースや、競売の申し立てをされてしまい、それが実行されると、年末年始に明け渡さなければならない場合も想定されるので、相談者の方はどうなるのかとても不安です。
できるだけ長く住みたい、できればそのまま住み続けたい、少しでも引越し代を確保して、安心して引越ししたいなど、相談の内容も様々です。
こんなケースはどうなるのか、どんな些細なことでも結構ですから、心配や不安がありましたら、まずはお電話してください。
裁判所からの通知や、債権者からの通知についての質問でも結構です。
私たちだから解決できる方法を提案いたします。