皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。

まだまだ寒い日が続き、巷ではインフルエンザが大流行。

健康管理、気をつけていかなければいけませんね。

さて、今回は解決事例のご紹介です。

ご自宅の築年数が20年以上の任意売却事例をご紹介します。

N様からご相談を受け、状況を詳しくお聞かせいただけるようにN様の

ご自宅で面談を行いました。ご自宅は築年数が20年を超えており、

室内も今までの生活してきた思い出と共に歴史を経て、経年劣化が目立っています。

しかも、隣の家と連棟になっており、今後購入者の方が

建て替えを検討しても、すぐに着手できるかも分らない状況です。

そんな中で、N様からも「本当に自宅を売却することは可能なのか」

という心配を強く持たれていました。

任意売却の手続きが進む中で、私も色々と販売活動の方法を模索して行動していきました。

N様も少しずつ前向きに考えていける様になられて、仕事や家族の事にも

向き合っていかれました。

そんな折、お客様が決まり任意売却をスムーズに進めることが出来、

N様は新たなスタートを迎えることが出来ました。

不安な事も、心配なことも多々あるかとは思いますが、少しでも前向きに再出発の

お手伝いが出来ればと思います。

悩んでいても解決はしません。ご相談ください。一緒に今後を考えていきましょう。

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。

任意売却において売却した後の残ったローンはどうなるの？という質問はいつも聞かれます。

先日、決済されましたお客様ですが、金融機関２社から借入されておりました。

Ａ機関から２０００万の借入、Ｂ機関から１０００万の借入でした。売却が成立しましたが、

Ａ機関のローン残が８００万でＢ機関のローン残が４００万の合計１２００万残っておりました。

賃貸に転居し、家賃も払っていく中で高額な返済は出来ないとのことでＡＢ両機関に打診

した結果双方毎月１万円の支払いで承諾を取り付けました。諦めずに交渉をして頂いた

結果、毎月２万円の分割で折り合いが付きました。完済するのは難しいですが、毎月の

返済を少なくすることで暮らしに余裕が出来たと喜んで頂きました。

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの田中と申します。

本当に寒い日が続きますね、春が待ち遠しい今日この頃です。

さて、本日は任意売却にどのような方たちが関わって来るのか

少し紹介させて頂きます。

まず、任意売却をするには不動産の所有権を有する人全員の同意が必要です。

そして、所有権の他に連帯保証人が存在する場合はこの方の同意が必要です。

全ての当事者の同意が得られて初めて債権者に任意売却の申請ができます。

１番抵当権、２番抵当権といったように債権者が複数の時は全ての債権者から

許可を頂かないと任意売却はできません。

また、税金等の滞納で差押登記が入ってる不動産は差押解除の交渉をしないと

任意売却が認められません。

このように、関わる人が増えていくと手続きが複雑になっていきます。

しかし、弊社では上記のような事例も何度も解決してきました。複雑な案件を

解決するには何よりお客様の早期の相談が一番重要になってきます。

ご相談お待ちしております。