大阪の任意売却 住宅ローンレスキュー隊|友進ライフパートナー


Warning: Use of undefined constant bwt - assumed 'bwt' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/users/web09/2/9/0231692000/www.yuushin-rescue.jp/staff/wp-content/themes/0266/functions.php on line 76
2015年5月
« 4月   6月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
カテゴリー

‘2015/05’ カテゴリーのアーカイブ

よくある悩み3

2015/05/30

 

 

 

 

 

 

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。

プロ野球は交流戦が始まり、我が阪神タイガースは4連勝と

絶好調です。ただ、打線が湿りがちで全て薄氷の勝利といった

感じですが。何にせよここから貯金生活に突入してほしいものです。

 

 

今回はある相談者の方と面談した時に質問されたことを

ご紹介していきます。前回は残ったローンの支払いはどうなるの

かという内容でした。今回の相談者の方から頂いた質問は

残ったローンについての支払いの事はわかった。ではその債務を

残したまま自分が亡くなればどうなるのかという内容です。

残された子供や妻に借金が残り迷惑がかかるのではないかという

想いからです。

 

 

結論から言いますと、相続放棄の手続きを相続人がとれば相談者様の

生前の借金が引き継がれることはありません。(もちろん放棄ですので

その他の財産も引き継げません)

また、任意売却から数年経過し、借金が多いのか相続できる財産の方が多いのか

良くわからないといった時には相続の限定承認といった制度もございます。

(相続人全員の合意が必要という条件があります)

 

相続の事を詳しく書くと量が膨大になりますのでこれくらいにさせていただきますが、

この相談者様が危惧された自分が亡くなれば借金が引き継がれるのではないかという事に

関しては回避する方法があるということです。

 

今、不安に思われていることなど、気軽にご質問ください。お待ちしております。

任意売却のイメージ

2015/05/29

 

 

 

 

 

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。

 

最近ニュースで知ったのですが、6月1日から道路交通法改正により

自転車の規制と罰則が大幅に強化されるみたいですね。

自転車も便利な反面、手軽さゆえに事故も増えているみたいです。

私は、車に乗る機会が多いので、安全第一で行きたいと思います。

 

さて、今回は任意売却に関するイメージがどういったものか考えてみました。

 

「任意売却」について、弊社のホームページや、インターネットでお調べになられた方は

 

任意売却がどのような物なのかのイメージはお持ちいただけたかと思います。

 

そもそも、任意売却ということは世間一般ではまだ認知されだしてきた段階だと思っています。

 

では任意売却は世間から良いイメージなのか。

 

悪いイメージなのか。

 

そもそも、「任意売却のイメージとは?」とアンケートを取るわけにもいかないので、

 

答えは出ませんが、まだまだ任意売却は世間で認知されだした段階だと思います。

 

では、競売というとイメージはどうでしょうか。競売に関しては、認知度もぐっと上がるようです。

 

こちらに関しは、あまりいいイメージを持っていない方が多いように感じます。

 

私も、この仕事で携わる機会がなければ、今も良いイメージを持ってなかったかと思います。

 

「任意売却」と「競売」は性質上、比較されることが多いですが、

 

似て非なるものであることはご理解いただきたいです。

 

一人でも多くの方や、ご家族が再出発を前向きにすることが出来る様に、

 

より一層の努力と行動力で相談者の方々と向き合って行きたいと思います。

 

「任意売却」のイメージについて、ご心配されている方も一度ご相談ください。

 

お待ちしております。

 

引越代が認められなかったケース

2015/05/26

 

 

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。
今回は引越代が認められなかったケースを引き続きお話をさせて頂きます!

 

引越代が認められなったケースの契約が無事終わりました。

買主様が協力して頂く事になりました。

敷地内の残置物についてはすべて買主に所有が移るものとし、

売主は一切返還を求めることは出来ないこととします。

(これは残置物の処分を買主が負担することの意味も含みます)

 

以上の特約を買主様に承諾して頂き契約が終わりました。

売主様のメリットは競売になるよりも残債務がかなり少なる事と平成27年度の

固定資産税の日割り負担分が戻って来ることです。

現在、6月中の決済に向けて進んでおります。

無事に引渡し出来るように引き続きブログでご報告致します。

 

少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。

現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。

無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。

良くある悩み2

2015/05/24

 

 

 

 

 

 

 

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。

最近、私が応援している阪神タイガースが勝てそうな

展開から負けていくが続いており、若干モヤっとしております。

皆様はどの球団を応援しているのでしょうか。

 

今回も引き続き相談者様から良く頂く質問、悩み事を紹介致します。

今回は主に任意売却が終了した後の事についての話になります。

まず皆様が気にされるのが任意売却終了後にまだ残っているローンは

どうなるんですか。ということです。

 

残ったローンについては通常、各債権者と交渉をし相談者様が支払える範囲で

毎月返済をしていくという形での決着が多いです。ここで重要なのはいくら

返さないといけないのかという視点ではなくいくらなら返せるのかという視点で

交渉をして頂くことです。(ほとんどのケースで毎月1万~3万位の金額で落ち着いています)

 

また、あまりにも金額が多かったり、住宅ローンの他にもクレジットやキャッシングローンも

あり、多重債務になっている方には自己破産を提案させて頂く場合もございます。もちろん

このようなケースの場合でも弊社が最後までサポートさせて頂きますし、今まで解決してきた

実績もございます。

 

今、ローンの事で悩んでいる方、解決の方法を必ずありますので是非ご相談ください。

納得するまでお話し下さい。

2015/05/21

 

 

 

 

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。

 

最近、ダイエットに興味がありいろいろ調べていますが、

 

数あるダイエットもやはりバランスが大事なんですね!

 

無理な食事制限や限度を超える運動も、体を壊してしまっては元も子もありません。

 

しっかりとした計画と習慣化を行って、健康的な体にしていきたいと思います。

 

 

さて、先日業者の方がいきなり自宅に来て困った経験がある。と言う事をお聞きしました。

 

もしかしたら、今までに同じような経験をされたことがあるかもしれません。

 

内容を注意喚起も含めて、ご紹介したいと思います。

 

訪問業者とは、ご本人様とアポイントが無いにも関わらずご自宅に直接訪問して、

 

売却や買取を行っている業者の事です。

 

私が今までお聞きしたことで、迷惑行為だと感じたものが

 

・自宅の玄関に名刺を挟み込み、数日間毎日を行っていた。

・自宅前でずっと待っている。

・訪問して、両親が不在だったために対応した子どもに資料を渡した。

 

子どものお話しをお聞きした時には、正直憤りを感じました。

 

もちろんすべての訪問業者がそういった非常識な対応をするわけではないですが、

 

「任意売却」の認知度が増すにつれて、比例して業者の数も増えております。

 

そういった経験があると、「任意売却」を検討することに、消極的になってしまうかもしれません。

 

しかし、そのまま何もしなければ先へ進むことが出来なくなってしまいます。

 

まずは、お話しをお聞きになり納得したうえで依頼をしてください。

 

弊社も、ご相談者様がご納得頂けるまで、とことんお話しをします!

 

 

 

控除額の上限

2015/05/20

 

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。

今回は控除額の上限のお話をさせて頂きます!

 

任意売却において滞納した税金やマンションでは管理費や仲介手数料・登記費用は

すべて売買される代金から控除されます。

しかし、今回は控除額上限が問題になり、管理費について滞納額全額が認められない

ケースが発生しました。

 

任意売却において販売価格が決まると売買代金から仲介手数料・登記費用・

滞納管理費・後順位抵当権者及び差押えに対する解除費用・引越代金等

がすべて控除されます。

 

すなわち任意売却においての売主はお金を工面せずとも自宅を売却して引越代を

捻出できるのが特徴です。

しかし滞納管理費が大きすぎて全額控除されませんでした。

現在、管理組合に分割納付の依頼をしております。

この問題を解決しないと契約に進むことが出来ません。

選んで頂いた以上は成約に向け精一杯努力致します。

 

引き続きブログにて報告致します。

 

少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。

現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。

無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。

良くある悩み。

2015/05/19

 

 

 

 

 

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。

大阪都構想、僅差で否決でしたね。結果はともかく市民では

ない私もどうなるんだろと久々に投票の行方をニュースでずっと

見ていました。少し政治に興味を持つ人も増えたのかなと思いました。

 

 

さて、今回からは良くお客様が言われる悩み事や気になる事について紹介

していこうと思います。先日ご相談頂いた平野区のM様は小学校に通うお子様

がおり、出来ればこのまま住み続けたい、それが難しいなら校区内に引っ越しを

して再スタートをしたいとの希望をお持ちでした。

 

住み続けるには少しハードルが高く、売却して引っ越しをする方向で話を進めて

いくことになりました。その際M様が言われたのが、校区内に引っ越す子供の事が

あるので今家庭の状況がこうなっていること、任意売却をしているということを近隣には

知られたくないといった事です。特にこの任意売却をしていることを近隣に知られたくない

という事は良く相談者様が言われる事です。

 

結論から言いますと、当事者(買う人、売る人)とそれに携わる業者以外の方に任意売却を

しているということがわかることはほぼありません。あくまで第三者から見ると任意売却も

通常の売買も変わりがありません。ですので家庭の事情等が漏れることはございませんので

ご安心してください。

 

また弊社では極力お客様の希望に沿った販売活動をして参りますのでご安心ください。

どんな些細な悩みでご相談ください。

お客様のお声②

2015/05/17

 

 

 

 

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。

天気の良い週末。気持ちいいですね。

 

さて、以前も掲載させていただきましたお客様からのお声をご紹介したいと思います。

 

Y様は住宅ローンの問題だけでなく、キャッシングやカードローン等で負債を抱えられており、

借入先も多くそこからの連絡が鳴り止まない状況でのご相談でした。

 

Y様は、大手企業で技術者として働かれていましたが、突然のリストラ。

ご自宅を守られるために住宅ローンの返済に苦しい時には、キャッシングやカードローン等で借入を行い返済に充てていたそうです。

しかし、気づけば住宅ローンと同じくらいの金額に膨れ上がり返済を行っていくにも

ご自身では状況を整理しきれない状況となってしまいました。

 

住宅ローン以外の借入の整理を司法書士の先生へ依頼して、

並行して任意売却を進めていきました。

幸い、住宅ローンに関しては売却出来れば完済するところまで返済を頑張って

こられておりましたので、Y様の御希望通りに住み続けることが出来ました。

 

Y様のアンケートには「一時はどうなる事かと不安で眠れない夜もありました。」

とありました。

本当に、悩まれて・・・悩まれてご相談して下さったのだと思います。

「話しをじっくり聞いて下さってのアドバイスは、気持ちを前向きにさせてくれました。

ありがとうございました。」

この言葉は私たちの最高の報酬です。

 

住宅ローンの問題は、住宅ローンだけにとどまらずに多くの問題へ派生します。

それらを解決に導くことが出来るように、日々精進していきます。

 

引越代が認められなかったケース

2015/05/15

 

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。
今回は引越代が認められなかったケースのお話をさせて頂きます!
競売開始されてご相談に来られた方のケースです。

競売開始されても任意売却は出来ますが、今回は競売開始されるまで債権者からの電話や

郵便物をそのままにしておき、まったく連絡を取らなかった為に買主が見つかり

任意売却の申し出も受理されましたが、引越代は認められませんでした。

競売になるよりも高く売れるため残債務が少なるとのことで契約に進むことになりました。

引越しや残置物の処理をご自身でやって頂く事で納得頂きました。

幸い買主様の協力もあり、多少のことは協力して頂けるとのことで、

決済に向けて進んでおります。
少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。
現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。
無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。

室内の撮影

2015/05/14

 

 

 

 

 

 

皆様こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。

5月も中旬になりました。台風が過ぎてから暑い日が続きますね。

弊社ではGW後からクールビズ解禁になりました。

暑がりなんで非常に助かります。

 

今日は任意売却の手続きの中の自宅の写真撮影について

少し書かせて頂きます。任意売却を行うにあたって相談者様

宅の室内を撮影することは必須になります。室内状況を債権者に

提出する必要があるからです。

 

この撮影の時に皆様が良く言うのは、家が散らかっているのでできれば

撮影はやめてほしい、片付けるまで待ってほしいといったことです。

お気持ちは非常に良くわかります。でもこの写真を見るのは任意売却を

依頼した業者と債権者だけです。一般の方の目に触れることはまずござい

ませんのでご安心して頂ければと思います。

 

ですので、撮影の際はあまり気負わずにいつも通りの家の状況で

大丈夫なんだと安心していただければと思います。

いつでも気軽にご相談ください。