引越代が認められなかったケース
2015/05/26
皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。
今回は引越代が認められなかったケースを引き続きお話をさせて頂きます!
引越代が認められなったケースの契約が無事終わりました。
買主様が協力して頂く事になりました。
敷地内の残置物についてはすべて買主に所有が移るものとし、
売主は一切返還を求めることは出来ないこととします。
(これは残置物の処分を買主が負担することの意味も含みます)
以上の特約を買主様に承諾して頂き契約が終わりました。
売主様のメリットは競売になるよりも残債務がかなり少なる事と平成27年度の
固定資産税の日割り負担分が戻って来ることです。
現在、6月中の決済に向けて進んでおります。
無事に引渡し出来るように引き続きブログでご報告致します。
少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。
現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。
無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。