任意売却後の訴状
2015/06/24
皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。
今回は任意売却後に訴状が届いたお話きをさせて頂きます!
先日、弊社で任意売却をされた方が相談に来られました。
娘様に対して訴状が届いたという内容でした。
当時ご夫婦連帯で購入されたご自宅を任意売却で売却し、無事に引越しも終えて
新しく新生活を送っておられました。
しかし残債務の債権が譲渡され、譲渡先から娘様に対して訴状が送られてきたのです。
ご自宅を購入時に娘様が連帯保証人に入っていたのでした。
債務名義(判決)を取ることで、給料や預金の差押え、不動産の競売申し立てが出来ます。
娘様は結婚後ご主人と共に新居を購入しております。
住宅ローンは残っていますが、持分に対して差押えも考えられます。
いろんな方の意見をお聞きしながら、まずは和解に進めるように頑張っていきます。
引き続きブログにて報告致します。
少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。
現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。
無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。