ご自宅の査定
2015/07/10
皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。
なでしこジャパン。最後まで熱い戦いを見せてくれました。
決勝戦は、前半が開始早々での失点をしてしまいましたが、最終最後まで諦めない姿は
結果よりも、多くの方々に感動を与えたと思います。
結果も堂々の世界2位!!素晴らしいです。4年後も楽しみです。
さて、今回は住宅ローンに不動産業者の方へ物件の査定依頼を行った場合の
ご質問をご紹介したいと思います。
ご自宅の住宅ローンの支払いが困難になってしまい、ご自宅を売却する決断をされた際に、
不動産業者へ売却査定の依頼を行ったとします。
結果、売却可能額は約1000万円。
しかし、住宅ローンの残高は約1500万円。
この状況で、果たして売却は出来るのかというご質問を以前いただきました。
皆様も、まずはご自宅がどの位の金額で売却出来るのかという事が気になり、
実際に、査定を依頼された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここで、選択できることとしては、
①1000万で売却して、現金を500万円準備する。
②任意売却を行い金融機関と交渉してローン残高を残したまま売却を行う。
③住宅ローンの滞納時期が一定を過ぎ、裁判所による競売で売却。
①は、非常に難しいと思いますし、そもそも論点が違ってきます。
③に対して言えば、メリットを聞かれてしまうと何とも言えません。
ご自宅の査定を行ったが、このままでは売却することが出来ない。という中で、
お悩みの方がいらっしゃいましたら、是非一緒に考えていきましょう。
今、選択できるベストを追求していきます。