任意売却に係る費用
2015/07/26
皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。
いよいよ、近畿地方も梅雨明けを迎えて本格的に夏本番ですね。
しかし、本当に暑いですね。蝉の元気な鳴き声と共に、
今年の夏も元気に乗り切っていきたいと思います。
さて、今回は初めてお会いさせていただくご相談者様に
多くご質問をいただく内容である「任意売却をおこなう費用」について
書きたいと思います。
まず、ご自宅を売却するにあたって以下の費用が掛かります。
・不動産業者への仲介手数料
・抵当権抹消費用(司法書士の先生)
・管理費・修繕積立金の精算
・ご自宅を売却後の転居先への引越代
基本的にこの4つが必要です。
しかし、今すぐに必要になるわけではありません。
ご自宅が売却することが出来た際に、ご自宅の売却費用から
差し引かれて、それぞれにお支払いいただきます。
もちろん、弊社への仲介手数料も売却後ですし、
相談料といったものも必要ありません。
注意点としては、必ず引越代が売却価格より控除されるわけではないので、
任意売却期間内に、お手元へ資金を積み立てていただく事が必要です。
もっと詳しくお話しをしたいですが、文章だとご理解いただく事にも限界がありますので、
今、「住宅ローンの支払いに悩まれて、相談しようか悩んでいるが、費用が掛かるかもしれないと
躊躇されてしまっている方も、お気軽にご相談ください。