大阪の任意売却 住宅ローンレスキュー隊|友進ライフパートナー


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サービサー(債権回収会社)とは  

2015/09/28

皆様、こんにちは。

友進ライフパートナーの山下です。

今回はサービサー(債権回収会社)のお話しを

させて頂きます!

  

 

  

 

サービサー(債権回収会社)とは

弁護士法の特例として、特定金融債権の管理や

回収を行うことが出来る株式会社のことで、

法務省が所管しています。

債権管理回収業に関する特別措置法の規制を受け、同法の許可が必要です。

許可要件は下記のとおりです

1.資本金の額が5億円以上

2.業務に従事する取締役のうち、その職務を公正かつ的確に遂行することが出来る

     知識及び経験を有する弁護士がいる

3.債権管理回収業を適正に遂行するに足りる人的構成を有する、

  あるいは暴力団員等を業務に従事させる等のおそれがない

4.取締役等の中に、成年後見人、被保佐人、破産者、一定の前科保有者、

  暴力団員等又は債権管理回収業に関し、

  不正又は不誠実な行為をする恐れのある物が含まれていない

主なサービサーは、下記の通りです。

(住宅金融支援機構では、①~③の三社へ委託しています)

①(株)住宅債権管理回収機構

②エムユーフロンティア債権回収(株)

③日立キャピタル債権回収(株)

④りそな保証(株)

私たちは、各債権回収会社の任意売却の手続き上の流れに従い業務を行っております。 

 

 

少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります!

現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんな

アドバイスが出来ます!!

無理せず出来る方法を一緒に考えますので、

気軽にご相談ください!!!

  

私たちの6つのお約束!!!

①任意売却のご相談から解決まで一貫したサポートを行います。

②様々なご相談も専門知識を持って解決します。

③お客様の希望を叶える提案を致します。

④住宅ローン問題から派生するあらゆる問題も解決致します。

⑤相談者とのコミュニケーションを大切に致します

⑥自社特有の販売ネットワークにて早期解決を実現致します

  

私たちはお客様の期待を超える価値の創造に挑戦します。私たちは地域を愛し、地域に密着した活動を通して、 地域の活性化と生活文化の向上を担います。私たちは仕事をする自分に誇りが持てる企業風土を目指します。私たちの経営理念は、不動産の新しい価値を追求し、お客様と共に幸せな未来を創ります。

   

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

  

  

  

 

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「住み続ける」とは

2015/09/19

 

 

 

 

皆様こんにちは。

友進ライフパートナーの廣本です。

 

最近は国会が慌ただしく動いており、色々な方々が持論を展開して

其々の意見を主張されていますね。

全く、自分自身には関係がないと思わずに、考えなければいけませんね。

 

さて、今年も多くのご相談の中で、やはり一番多いご相談内容としまして

「このまま住み続けることが可能か」です。

 

任意売却を検討される多くの方が、一度は考えられることだと思います。

 

小中学校に通われているお子様がいらっしゃれば尚更、その想いは強くなられると思います。

 

そのようなお客様への解決方法として、

①セール&リースバック

 

②親子間売買や親族へ売却して、住み続ける方法

 

①に関しては、投資家の方へ賃料を支払い住み続ける方法です。

将来、買戻し等を考えられている方には有益な方法です。

 

②に関しては、名義を変えその中で家賃設定を行い住み続けていく方法です。

家賃の支払いがある程度、自由に設定することが出来ますから、

状況に沿った支払いが可能です。

 

多くの方は、「この状況から住み続けることが出来るはずがない・・・。」と、

決めつけてしまっている場合が多いように感じます。

 

一人で悩んでも、解決はしません。共に、住み続ける方法を考えませんか。

いつでも、ご連絡お待ちしております。

引渡し猶予

2015/09/09

皆様、こんにちは。

友進ライフパートナーの山下です。

今回は引渡し猶予のお話しをさせて頂きます!   

 

  

先日、任意売却後、引渡し猶予を頂いたお客様の

引越しが無事終わりました。

競売開始決定後の任意売却で入札直前だった為、

どうしても引越しが間に合わなく

引渡し猶予を買主様から頂き、

先日、無事引渡しが終わりました。

債権者にも引渡しが間に合わない旨を伝えて引越の見積もりを取ることで

引越代も捻出することが出来ました。

時間的にどうしても間に合わない事はたくさんあります。

債権者や買主様にお願いして通常は認めて頂けない事でしたが、

引渡し猶予や引越代を引越し前に頂けた事が大変、喜んで頂けました。 

 

少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります!

現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんな

アドバイスが出来ます!!

無理せず出来る方法を一緒に考えますので、

気軽にご相談ください!!!

 

 

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相談者様それぞれの事情

2015/09/06

 

 

 

 

 

皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。

9月になって朝、夜はだいぶ涼しくなってまいりました。

世間では、野球のU18の世界大会、男子サッカー、

女子バレー、女子バスケ等スポーツの話題が絶えなくなって

おります。阪神タイガースもどうかセリーグを制してです。

 

今回も先日新たにご相談頂いた方のケースを紹介させて頂きます。

堺市の公務員A様は約20年前にマンションを購入致しました。

購入当初は返済も順調でしたが2年ほど前に収入が減少してしまいました。

それでも何とか返済を続ける日々を送っておりましたが、貯金等も底を

ついてしまい任意売却をすることを決意しました。

 

A様はこれから住宅ローンを滞納していき任意売却を行うお客様です。

住宅ローンの滞納をするにあたり、管理費と修繕費も任意売却成立時に

まとめて清算しますので、支払いが負担になっているのであれば滞納して

少しでもA様の負担を軽減しましょうとアドバイスしました。

 

するとA様は管理費・修繕費等は滞納せずに支払いたいと話してくれました。

理由を聞くとA様のマンションでは管理費をしばらく滞納するとマンションの

掲示板に管理費滞納者として通知が張り出されるからとの事でした。できるだけ

今の状況を周囲に知られることのないように処理をしたいA様はそれは避けたいと

言いました。

 

そういった事情があるのであれば管理費等は極力滞納しないようにして任意売却を

進めていこうということになりました。お客様にとって大事な事は人それぞれ違う

事に改めてきづかされた一件でした。

 

一人一人のお客様の要望に沿えるように頑張っていきます。

ご相談お待ちしております。