成年後見人
2016/02/20皆様、こんにちは。
友進ライフパートナーの山下です。
今回は、成年後見人の
お話しをさせて頂きます!
共有名義が母親で高齢の為、
成年後見人申請をして頂いた方のお話しをさせて頂きます。
母親名義の土地があり、
そこに家を建てたときに建物の名義を共有名義でローンを組まれました。
住宅ローンの債務は単独であるため、
任意売却においては共有名義の方は関係ないのですが、
任意売却の申出書だけは共有名義人の署名も必要との依頼で記名押印をお願いしました。
しかし、お母様は高齢で老人ホームで暮らされてました。
しかも字もかけなく認知症と診断されておりました。
申出書だけでなく、
もっと大きな問題が売却時の共有名義人の本人確認です。
売却までこのままにして売却が決まってから本人確認が出来ないと
所有権移転が出来なくなります。
申し出をするまでにはまだ時間がありますので、
時間をかけて手続きをして頂けます。
事前に進めていたので時間が取れましたが、
申し出期日近くでしたら期限までに間に合わなかった可能性もありました。
任意売却には販売期間や申し出期日がある為、
事前準備が大切になってきます。
早く相談頂ければ準備する時間も多く取れるので
仕事で忙しい方にも余裕を持って進めて行くことが出来ます。
少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります!
現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんな
アドバイスが出来ます!!
無理せず出来る方法を一緒に考えますので、
気軽にご相談ください!!!
私たちの6つのお約束!!!
①任意売却のご相談から解決まで一貫したサポートを行います。
②様々なご相談も専門知識を持って解決します。
③お客様の希望を叶える提案を致します。
④住宅ローン問題から派生するあらゆる問題も解決致します。
⑤相談者とのコミュニケーションを大切に致します。
⑥自社特有の販売ネットワークにて早期解決を実現致します。
私たちはお客様の期待を超える価値の創造に挑戦します。
私たちは地域を愛し、地域に密着した活動を通して、
地域の活性化と生活文化の向上を担います。
私たちは仕事をする自分に誇りが持てる企業風土を目指します。
私たちの経営理念は、不動産の新しい価値を追求し、
お客様と共に幸せな未来を創ります。
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end