複数の抵当権者への対策
2016/04/29皆様、こんにちは。
友進ライフパートナーの山下です。
今回は、複数の抵当権者の任意売却の
お話しをさせて頂きます!
任意売却において抵当権者の応諾が必要条件になってきますが、
抵当権者が複数いる場合、
任意売却後の分割弁済もその抵当権者の数だけ必要になってきます。
今回の任意売却では抵当権が3番まであり、
3社との抵当権の抹消、解除については大きな問題もなく応諾を頂きました。
ただ、任意売却後の分割弁済において3社に対しての毎月の分割弁済が大きく、
引越先の家賃を支払いながら
分割弁済することが難しくなりました。
当初、分割弁済を進めて行く意向で進めて参りましたが
現状の収入、新居での家賃を考え
法律上の手続きに至ることになりました。
決済時にはその旨を各債権者へ伝えて無事
決済も終わることができました。
今後は司法書士事務所にて手続きを開始します。
少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります!
現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんな
アドバイスが出来ます!!
無理せず出来る方法を一緒に考えますので、
気軽にご相談ください!!!
私たちの6つのお約束!!!
①任意売却のご相談から解決まで一貫したサポートを行います。
②様々なご相談も専門知識を持って解決します。
③お客様の希望を叶える提案を致します。
④住宅ローン問題から派生するあらゆる問題も解決致します。
⑤相談者とのコミュニケーションを大切に致します。
⑥自社特有の販売ネットワークにて早期解決を実現致します。
私たちはお客様の期待を超える価値の創造に挑戦します。
私たちは地域を愛し、地域に密着した活動を通して、
地域の活性化と生活文化の向上を担います。
私たちは仕事をする自分に誇りが持てる企業風土を目指します。
私たちの経営理念は、不動産の新しい価値を追求し、
お客様と共に幸せな未来を創ります。
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