破産財団組入金
2017/07/06
皆様、こんにちは。
ＥＲＡ友進ライフパートナーの山下です。
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7月23日は 『大暑』！
～梅雨も明け、この頃が1年で最も暑さが厳しくなる季節です。
今回は、『破産財団組入金』 のお話しをさせて頂きます！！
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任意売却の配分表で控除対象になるのが、
後順位抵当権者への抹消費用。
またマンション等であれば
管理費や修繕積立金の滞納金。
税金の滞納等で差押えがあれば解除費用。
仲介手数料や抹消に対しての登記費用があげられます。
今回、売主様がすでに破産申立てをしていたので
破産管財人が売主代理になっておりました。
破産管財人とは、
破産手続開始決定が下りた場合に、
裁判所が選任する弁護士
（普通は裁判所に選任候補として登録されている弁護士）のことで、
この破産管財人によって、
債務者（破産申立人）の財産の「管理・調査・評価・換価・処分」を行い、
各債権者に債権額に応じて配当手続きを行います。
今回通常の配分と違って破産財団組入金が発生しました。
破産財団組入金とは債務者が自己破産すると、
住宅は所有者のものではなく破産財団の管轄になります。
管理処分の権限も破産管財人になりますので、
任意売却をするためのは破産管財人と裁判所の許可を得る必要があります。
そのために破産管財人に協力して頂く代わりに、
住宅の売却代金の一部を破産財団に組入れる必要があるとされています。
すべての債権者に控除対象も認められ代理人立会のもと無事決済が終わりました。
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少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります！
現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんな
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気軽にご相談ください！！！
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①任意売却のご相談から解決まで一貫したサポートを行います。
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私たちはお客様の期待を超える価値の創造に挑戦します。
私たちは地域を愛し、地域に密着した活動を通して、
地域の活性化と生活文化の向上を担います。
私たちは仕事をする自分に誇りが持てる企業風土を目指します。
私たちの経営理念は、不動産の新しい価値を追求し、
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and
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