皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。
今回は競売のお話をさせて頂きます！
住宅ローン滞納後、そのままにしてしまい競売開始になってしまった方から相談に来られまし
た。
時期を調べたところもう直ぐに入札開始の時期でした。
任意売却するのにも時間がなく、「すぐ出ないといけないですか？」との不安を抱えておられ
ました。
スケジュールを調べてまだ時間もあることを伝えて、「時期的に〇〇までに引越して頂ければ
大丈夫です。時間は十分にありますよ！」とのアドバイスに「ホッ！」とされておりました。
裁判所からの通知を見て動揺される方はたくさんおられます。些細なことでもお電話頂けれ
ば、いろんな角度からアドバイスさせて頂きますので、お気軽にご一報ください。
少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。
現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。
無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。
皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。
もうすっかり暖かくなり、非常に過ごし易い季節となりました。
さて、今回は「御両親の住宅ローン」についてのご相談の事例をご紹介します。
I様からご相談をお受けした内容は、現在お母様がお一人でお住まいになられている
ご自宅の住宅ローンに関するご相談でした。
お母様は、過去に諸事情により離婚を決意されI様を立派に育て上げられました。
I様も成長されて住まれていたアパートが少し狭くなり、娘様の為だと一軒家を
購入されました。
お母様は、今まで以上にお仕事を頑張られて住宅ローンの返済を一生懸命頑張ってこられました。
I様がご結婚されてご自宅から離れてお住まいになられてお母様お一人で生活をすることに。
その時には、お母様の御年齢は60歳を過ぎておられました。
それでも、住宅ローンの返済を諦めることなく頑張っておられたそうです。
そんな状況を見かねたI様が弊社へご相談をいただき、I様とお母様と私でお話しをする機会をいただきました。
その時に、お母様は「この家は娘と育ってきた家だから」と笑顔でおっしゃられていました。
現在は、任意売却をした上で住み続けられることを模索しながら進行しています。
御家族や、親族の方々が住宅ローンで困っているときには、一度ご相談ください。
一緒に、その方の力になります！
皆様こんにちは、友進ライフパートナーの田中です。
今週からいきなり暑くなって正直戸惑っております。
ゴールデンウィークはいい天気が続くそうなので、
お出かけされる皆様は楽しんできて下さい。
本日は任意売却の相談で増えているケースを一つご紹介
致します。それは、他社に任意売却を依頼しているのですが、
現状どうなってるか把握できていないというケースです。
ひどい場合ですと自分の家が今どれくらいの値段で販売されて
いるかすらわからない方もいました。
このように業者によっては任意売却に対する取組が不透明な会社が
残念ながら存在します。任意売却は時間との勝負です。貴重な時間
を浪費しないためにも、今このような状況の方がいれば是非一度
ご相談ください。お待ちしております。
皆様こんにちは。友進ライフパートナーの廣本です。
かなり暖かくなってきましたが、夜は少しだけ肌寒い日もあり寒暖差が続いています。
そんな時ほど体調を崩しやすいので、気を付けなければいけませんね。
本日は抵当権について、事例を挙げて書きたいと思います。
抵当権とは、住宅ローンなど銀行やあるいは他人からお金を借りる時に、
不動産に設定する担保権のことです。
皆様もご自宅を購入された際に、抵当権を設定されていると思います。
住宅ローンの返済が滞ってしまうと、抵当権を設定している抵当権者が
競売を申し立てることが出来ます。
過去の事例では、抵当権の設定が5つもあった相談者の方がいらっしゃいました。
その相談者の方は、当初ご相談をいただいた際に
「こんな状況でも売却することができるんですか？」とおっしゃられていました。
確かに、状況としては越えなければいけない壁が多くあり、相談者の方にも
ご協力いただく事がありましたが、銀行関係者や役所の方と交渉を重ねて
任意売却を承認していただきました。
その後、販売活動を始めてすぐに購入希望者が見つかり、再出発を迎えることが出来ました。
住宅ローンの事だけでなく、差押えや借金で悩まれている方は、誰に相談していいか分らないというのが実情だと思います。
一度、弊社にご相談ください。共に解決方法を考えていきましょう！
皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。
春らしい陽気の日もありますが、ここ最近雨が続いて
少しだけ憂鬱です。ＧＷはスカッと晴れるらしいのでそこに
期待です。
今日は先日全ての手続きが完了した、Ｒ様のケースを紹介させて頂きます。
Ｒ様のお家はＲ様と妻、そしてＲ様の父、3人での共有名義でそれぞれ1/3の
持分をお持ちでした。
Ｒ様が任意売却の相談に来られた時、Ｒ様の父はすでに亡くなっていました。
そして任意売却の手続きをしていくなかで、当然、債権者からＲ様の父の持分の処理
をしないと任意売却に着手できないと指摘がありました。
そこで父の持分をＲ様に相続するという事で決定したのですが、この相続の手続きに
3か月ほど時間がかかりました。しかしこの3か月の間債権者は相続の登記が終わって
から任意売却をしましょうということで、競売の手続等をせずに待ってくださいました。
結果Ｒ様夫妻は住宅ローンを止めた状態で3か月長く家に住むことができました。
無事家も売却できて「思ったより長く家に住み続けれたので、助かりました。」
と満足して頂きました。
同じような状況で悩んでおられる方、是非ご相談下さい。
皆様こんにちは。
季節も本格的に春を迎え、桜が間もなく満開を迎えます。
弊社の窓からも近くの公園の桜が綺麗に咲いているのを見て、心和みます。
皆様のご家族にも新しい生活を迎えられた方もいるかもしれませんね。
今回は、先日相談に来ていただきましたF様のケースをご紹介します。
F様は18年前にお子様が産まれたのを機に、ご自宅を購入することを決意しました。
F様は、大手企業に勤めておられて収入も安定しておりました。
当時は、収入がこれから先に減ることなんて全く想定は出来ていなかった。
とおっしゃられていました。
それから約15年間返済を積み重ねてこられましたが、今から2年前に変化が起こりました。
突然のリストラ宣告。
当初は、何も考えられず家族にも中々言えずに苦しまれたとの事です。
家族の支えもあり、何とか気持ちも前向きになり新たな仕事が見つかりました。
しかし、収入は以前ほど安定せずに何とかやりくりをして返済を続けてこられました。
そんな生活が続き、お子様も成長して大学にいきたいと言われたそうです。
しかし、進学にも金銭的な負担がかかります。
住宅ローンと、教育費と生活費の捻出がいよいよ困難になった時に自宅を手放してでもお子様の将来を考えていきたい。
という想いが強く、インターネットで知った「任意売却」というものを知り、弊社にご相談に来ていただけました。
今まで、頑張って返済をし続けてこられたことは無駄ではありません。
しかし、生活状況やご家族の変化で優先順位が変わることもあると思います。
これからのご家族の未来に何が一番大切かを一緒に考えさせられたご相談内容でした。
皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。
今回は連帯保証人のお話をさせて頂きます！
結婚を機にマンションを購入。その時、奥様が連帯保証人として住宅ローンを組まれたご夫婦が相談に来られました。
任意売却後の連帯保証人がどうなるのかが心配されておりました。
任意売却後の返済計画を債権者と約束することで、連帯保証人には何も起こらないことを説明させて頂きました。
その後、任意売却も時間がかからず成約。
債権者との交渉も弊社窓口で無理せず返済できる金額で承認頂く事が出来ました。
初めは離婚も考えていたご夫婦でしたが、今では新しい引越先で一緒に新生活をスタートされています。
少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。
現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。
無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。
皆様こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。3月に入りいよいよ春が
近づいてきましたね。最近雨の日が多いですが、もうすぐ訪れる花見シーズンを
楽しみに頑張っていきます。
今回は先日面談させて頂いたＲ様のケースをご紹介させて頂きます。
Ｒ様は約20年前に大阪市内にマンションを購入。Ｒ様はご自身で会社を経営しており
仕事も順調でしたが2年ほど前から、様々な要因で業績が悪化し月々の支払いが困難に。
それでもどうにかやりくりをして、少し支払いが遅れたりしながらもなんとかローンを返済
していました。抵当権を3つ設定しており、どうしても支払いが無理な時は一番返済額が少ない
3番抵当権だけには入金して他は現金が出来るまで滞納。管理費も生活費を切り詰めて何とか
支払いを続けていました。
しかしついにどうすることも出来なくなって、その時に任意売却という方法を知りご相談
頂きました。もっと早く任意売却を知っていればここまで無理して支払いを続ける事なく
相談していたのにというお言葉と話を聞いて頂き本当に気が楽になりましたという言葉を
頂きました。
似たようなケースでかなりご無理をして返済を続けている方。もしこの記事を読んで頂いたなら
是非ご相談ください。無理をして行う返済には限界があります。一緒に前向きな解決方法を探し
ませんか。ご相談お待ちしております。
皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの山下です。
今回は完済できたケースをご紹介します！
マンション購入後10年、順調に返済も進んでいましたが、離婚が原因でローン滞納が始まり
銀行からの督促。慌てて弊社に任意売却の相談に来られました。任意売却の内容を説明して
納得後、銀行に任意売却のお願いをしたところ銀行から「完済出来ませんか？」との連絡
が入りました。
購入時の頭金を入れていたのと立地の良いマンションだったのでローン残高をすぐ調べて
頂きました。
すると思った他少なく、完済できる値段で売れる！と確信しました。
すぐに販売に出した所、気に入って頂けるお客様が現れ成約することが出来ました。
住宅ローンも完済し、それ以上に現金が残り大変喜んで頂きました。
少しでも早く相談して頂ければ方法は無限大に広がります。
現在、払っている状態でもご相談して頂ければいろんなアドバイスが出来ます。
無理せず出来る方法を一緒に考えますので、気軽にご相談ください。
皆様、こんにちは。友進ライフパートナーの田中です。
2月ももうすぐ終わりますね。とにかく寒い日が続きましたが、
春の陽気はすぐそこですね。
今日は相談者の方によく質問される「任意売却をお願いするのにお金は
どれくらい必要ですか？」について書かせて頂きます。
結論から書かせて頂きますと、任意売却の相談、依頼する時に相談者の
方に現金を用意してもらう必要はありません。
任意売却は成功報酬になっていまして、任意売却が成就した時に、
仲介手数料というものが発生致します。この仲介手数料が弊社の報酬と
なる訳ですが、このお金に関しても相談者の方に用意して貰う必要はございません。
なぜなら、不動産が売買された金額から金融機関が仲介手数料分を控除してくれるからです。
ですので、相談する際に現金を用意して頂く必要はありません。契約時に貼付する
印紙代（１万～２万程）は負担して頂く事になりますが、それくらいです。
今、手持ちのお金が無いから相談したくても出来ないと思っていた方。
ご安心してください。それではご相談お待ちしております。
